ポップな曲調とそれとは対称的な歌詞のギャップで大流行中のバンド、
SEKAI NO OWARI(セカオワ)
とても不思議で独特な世界観がありますよね。
そんなセカオワのメンバー深瀬さんの過去はかなり壮絶なものでした。
一時はパニック障害に陥ってしまい、再起不能に近い状態だったとか。
そんな深瀬さんの過去について調べて参りました。
後、医学部を目指していたとか英語がペラペラとかいう
情報もありましたので、そちらも色々調べてみました。
深瀬のプロフィール
本名:深瀬 慧(ふかせ さとし)
担当楽器:ボーカル、ギター
出身地:東京都
生年月日:1985年10月13日
年齢:29歳
身長:168cm
血液型:B型
好きな食べ物:スープ系
深瀬はパニック障害持ち?過去に一体何が?
セカオワの深瀬さんは中学生の頃、
ヤンキーをしていてよく喧嘩をしていたそうです。
しかしそんなある日、集団リンチにあってしまい
その日から不登校になってしまいました。
それでも何とか中学は卒業出来ましたが、高校は僅か1年で中退。
そしてどういうわけかアメリカへの留学を決意しました。
しかし、渡米後2週間ほどでパニック障害に陥ってしまいました。
一種の精神病ですね。
慣れない環境のせいもあったかと思いますが、
パニック障害の一番の原因は当時の恋人であったさおりさんが
深瀬さんから離れてしまったことです。
相当寂しかったみたいですね・・・。
また、先天性のADHDを持っていたこともパニック障害の原因でしょう。
パニック障害を引き起こし、閉鎖病棟での生活を余儀なくされますが、
その後何とか退院することができました。
そして、復帰後は医学部を目指して日々勉強を励んでいたそうです。
しかし、またも深瀬さんのもとに悲劇が訪れます。
入院時に服用した治療薬の副作用からか、
勉強しても全く覚えることが出来なかったのです。
それどころか、塾から家までの帰り道さえ突如忘れてしまう程でした。
また吐き気や目眩にも襲われる始末・・・・。
そんな絶望を味わい、深瀬さんは「人生が終わった」とまで思ったそうです。
(この苦痛が、バンド名「世界の終わり」の由来)
しかし、そんな時に深瀬さんを支えたのが現メンバーの友人たちです。
そしてその仲間たちと「何かを始めよう」と思い、
バンドを結成することになったのです。
そうして今に至るわけですね。
ここまでどん底ともいえるような絶望を味わっても、
最後には復帰することができ、
挙句の果てには超有名アーティストになってしまうなんて、
本当に素晴らしいですよね。
「運が良かった」とも言えるのかもしれませんが、
その運を待ち続ける努力もとてつもないものですからね。
本当に凄い人だと私は思います。
バネが縮んだあとに伸びるように、
人間も一度落ちるところまで落ちたほうが
もしかしたら成功しやすいのかもしれませんね・・・。
自分にはその覚悟は持てる気がしませんが(;´∀`)
深瀬は英語がペラペラ?
ボーカルの深瀬さんはよく英語の歌詞を歌いますが、
私が聞く限りかなり発音がいいかと思います。
声にエフェクトがかかっているのもあるかもしれませんが、
かなり流暢に聞こえます。
これは2週間という短期間ではありますが、
アメリカの学校に通っていたというのが大きいでしょうね。
また、留学前にも英会話の勉強をしていたんだと思います。
(逆に無勉でアメリカに特攻したのなら、それはそれである意味凄いですが)
噂によるとTOEICもかなりの高得点のようですね。
英語での会話の実力はまだ披露されていないので、
どれほどのものかが非常に気になりますが、
恐らく中々のものなんじゃないでしょうか?
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