オタク界のアイドルとして名の知れた、中川翔子さん。
歌手やタレント、更には声優・女優など、
かなり幅広い分野で活躍してします。
そんな中川翔子さんですが、
何やら厚生労働省が動き出すレベルで薬害問題を起こしたとかなんとか・・・。
どうやらプラセンタ注射と献血が鍵を握っているみたいですが、
一体どういうこと何でしょうか。
中川翔子のプロフィール
本名:中川しようこ(なかがわ しようこ)
愛称:しょこたん
生年月日:1985年5月5日
年齢:29歳
出身地:東京都
血液型:A型
身長:157 cm
スリーサイズ:84/58/84
趣味:コスプレ、蝉の抜け殻集め
そもそもプラセンタ注射とは?
そもそもプラセンタ注射って何?って人も多いかと思いますので、
初めにその説明をば致しますね。
プラセンタ注射というのは、
ヒトの胎盤から抽出された有効成分を人体に注射することをいいます。
これによって、美容や健康への効果が期待できるとのこと。
また疲労回復なども期待できるなど、様々な効能があるとされています。
ヒト由来の成分を利用しているので、吸収率がいいらしいですね。
そんな効能から、プラセンタ注射を行っている人は結構いるようです。
特に女性の利用者が多いみたいですね。
やはり美容効果に魅力があるのでしょう。
また、多くの芸能人もプラセンタ注射を利用しています。
代表的なところを挙げるとすれば、キムタクこと木村拓哉さんでしょうか。
あの美貌の秘訣はもしかしたらこのプラセンタ注射かもしれませんね。
しかし、プラセンタ注射には危険性も潜んでいます。
まずプラセンタ注射による副作用でしょうか。
軽度なケースが殆どですが、
一時的な発疹や発熱などで体調を崩す人が時々います。
そして、もう1つはクロイツフェルト・ヤコブ病の感染リスクですね。
理論上で極僅かな可能性ではありますが、
感染する恐れがあるとされています。
このリスクを承知した上でプラセンタ注射を利用するわけですが、
ヤコブ病の2次感染を防ぐために、プラセンタ注射を行った者は
それ以降献血(と臓器移植)が禁止となっています。
中川翔子が薬害!?厚生労働省も動き出す!?
さて、本題の中川翔子さんの薬害問題に入りたいと思います。
前置きで若干のネタバレ感がありますが、簡単に言いますと、
以前プラセンタ注射を行った可能性が高い中川翔子さんが、
献血を行ってしまったということです。
前述の通り、プラセンタ注射にはヤコブ病感染のリスクがあります。
その為、二次感染を防止するため献血は禁止されているのです。
なので、これもし本当だとしたら大事件ですよ・・・Σ(゚д゚lll)
というわけで検証してみました。
まず献血の方について。
なるほど、なるほど。
どうやら献血のPR目的のものらしく、
テレビ番組でも取り上げられていました。
こちらがその動画です。
(youtube 音が出るので注意!!)
これらを見る限り、中川翔子さんが以前(2013年3月頃)に
献血を行っていたのはどうやら間違いなさそうですね。
次にプラセンタ注射の方ですね。
うわあ・・・、本当にやってるよ。。
これはちょっと本気でヤバイんじゃないか・・・。
実際にこの問題の発覚によってネット上は大炎上。
更には厚生労働省まで動き出したという始末。
しかし、先日になって日本赤十字がこの問題に対して釈明。
どうやら、「特に問題ない」とのこと。
というのも、中川翔子さんの受けた注射は
実は「にんにく注射」だったとのこと。
なのでヒト由来のプラセンタが含まれていないため、
大丈夫だということです。
なーんだ、よかったよかった・・・(´▽`*)ホッ
・・・で、済むとはとてもじゃないですが思えませんね。
本人がプラセンタ注射を受けたつもりだったけど、
数年後、蓋を開けてみたら実はただのにんにく注射でした、
なんて有り得ます?
麻疹の予防接種だと思ったら実はインフルエンザの予防接種でした、
って言っているようなものですよ。
まあ「にんにくスメル」って言っているので
本当にそうだったのかもしれませんが、
にわかには信じ難い話ですよね。
で、かなり気になったので色々調べてみましたが、
「メガビタミンプラセンタ点滴」
って表現がかなり話をややこしくしていますね。
メガビタミン点滴、プラセンタ点滴というものはありますが、
「メガビタミンプラセンタ点滴」なんて表現は普通はしません。
で、にもかかわらず「にんにくスメル」。
これ一体どういう意味なんでしょうかね・・・?
まあ、「プラセンタ点滴」「ビタミン点滴」「にんにく点滴」
の3つを同じ日にやった、と考えたくはなりますよね。
以前にも、ビタミン点滴とにんにく点滴はよくやっていたみたいですし。
まあ正直、この真偽は全く分かりませんね・・・。
しかしここまで大事になってしまった以上、
黙って済む問題ではありません。
医療記録が公開できればそれが一番ですが、
中々難しいですからねー・・・。
厚生労働省も動いているみたいなので、
それの結果を待ってみましょうか。
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